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純粋な日記。私の生きた証

明月院 2026.123

体力のこと、天気のこと、

行くか行くまいか、とっても迷ったけど、

行って良かった。

 

北鎌倉の改札を抜けると鶯の囀りが聞こえてきて何とも幸せな気持ちになった。

私の心が喜んでいるのがわかった。

やっぱり私はこの土地に住みたいと強く思った。

 

今年の紫陽花は、至極花つきが良いように思った。いつもより数日遅かったせいかな?

それとも気候のせいかな?

 

映えスポットでは運良くベストポジションを取ることができた。

この日のために買ったレンズが無駄にならなくて良かった。

 

カメラが濡れないように雨対策をバッチリしてきたけど明月院ブルーに会っている間中に雨は上がってくれた。

 

泥だらけになりなが紫陽花を撮った。

 

本当に素晴らしい景色を見れて幸せなはずなのに何故か心に靄がかかる。

 

私は撮影に夢中になり過ぎて、紫陽花をちゃんとみれていなかったのではないか?

なんだか虚しく、紫陽花達に申し訳なく思った。

 

次に訪れる時は、ちゃんと紫陽花を見て会話しよう。

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